水素ガス発生装置 KAHG2シリーズ
生成原理
- 1.電解スタックで純水に電圧をかけ、水を「水素」と「酸素」に分解します。
- 2.水素は乾燥塔を通ってガスとして吐出、酸素は水素と共に排気、再利用されます。
- 3.スタック数によって水素吐出量を変えています。
このように、水の電気分解では、水に電圧を加える事で、水素と酸素に分解していますが、燃料電池はその逆で、水素と酸素を反応させ、その過程で電力を発生させています。
KAHG2型 標準式水素ガス発生装置
KAHG2-0030 本体、タンク内臓 |
KAHG2-0300 本体、タンク別置 |
仕様
種類 | 小型仕様 | 中型仕様 | ||||
型番 | KAHG2-00150 | KAHG2-00300 | KAHG2-00500 | KAHG2-01000 | KAHG2-02000 | KAHG2-03000 |
水素供給流量 (ml/min) | 0~150 | 0~300 | 0~500 | 0~1000 | 0~2000 | 0~3000 |
最大圧力(MPa.G) | 0.02~0.4(高圧仕様:0.02~0.7) | 0.02~0.7 | ||||
水素純度&露点温度(V) | >99.99%(-61℃)(高圧仕様:>99.999%(-76℃) | >99.999%(-76℃) | ||||
消費電力(W) | <90 | <150 | <200 | <800 | <1000 | <1500 |
電源電圧(V) | 単相 100V/200V (50/60Hz) | 三相 200V (50/60Hz) | ||||
外観寸法 (L*W*H)(mm) | 420*227*352 | 505*365*355 | 485*386*372 | 530*400*770 | ||
水質条件 | 純水 (水の抵抗率 > 1MΩ・cm) | |||||
ユニット重量(kg) | 15 | 25 | 30 | 65 |
★水素出力圧力が0.7MPaにする必要とする場合は、要望に応じてカスタマイズ可能です。
★仕様は予告なしに変更になる可能性がございます。
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