紫外線式低濃度オゾン発生器
紫外線式低濃度オゾン発生器
「ED-OG-L7」
低濃度オゾンを発生、制御も可能
0~20ppm程度までの低濃度領域のオゾン発生器です。濃度計を接続すれば濃度制御が可能です。
低濃度オゾンで曝露試験等を行いたい方のためのオゾン発生器です。0~20ppm程度の低濃度オゾンを安定して発生させるために、紫外線ランプ式のオゾン発生体を採用。2つの濃度調節機能を組合せて使用することで、幅広いオゾン濃度条件を実現いたします。
また、本体に制御器を内蔵しており、濃度計からの信号を入力してフィードバック制御運転を行うことも可能です。
各種曝露試験や濃度計の較正用途で使われています。
ED-OG-L7の特長
「2つの濃度制御方式」
オゾン濃度は付属の出力調節ボリュームおよび内蔵デジタルコントローラにより細かく調節が可能です。
「制御運転可能」
外部からオゾン濃度信号を入力し、内蔵デジタルコントローラによってオゾン濃度のフィードバック制御運転ができます。
「選べる流量計」
搭載している流量計のレンジを、利用目的に合わせて100mL/min、500mL/min、5L/min から選べます。
ED-OG-L7の概要
〇この製品のポイント
〇こんなことができます
製品の仕様
主に使われる用途・業種
〇オゾン曝露試験装置
本装置と濃度計、恒温槽があれば、カンタンにオゾン曝露試験装置が構成可能。
〇オゾン濃度計校正ガス
幅広く濃度設定ができるので、オゾン濃度計の校正用ガス供給源としても用いられています。