ドライアイスブラスター

ドライアイス洗浄の理論とは・・・

1.ドライアイスのペレットは圧縮空気と混合され超音速で対象物に衝突します。 2.「汚れの層」に対しドライアイス（-79℃）の急激な冷却効果でマイクロ熱衝撃を与え細かなひび割れ（裂け目）を作り出します。 3.ドライアイスの微細な粉末がひび割れに進入と同時に約400倍に体積が膨張し「汚れの層」を吹き飛ばしていきます。

ケルヒャードライアイスブラスターのメリット

1.誰でも簡単に扱え、短時間で清掃が完了

リモコン機能搭載のトリガーガンを標準装備、手元のボタンで風量やドライアイス量が 調整可能。(IB7/40) 使用方法も非常に簡単で作業を中断することなく、効率良い清掃が誰でも簡単に行えます。 素材を傷めることなく清掃が可能、作業者の負担も大幅に軽減できます。

2.清掃コスト、産業廃棄物、汚水の削減ができる

水や洗剤、溶剤を使用しない為、現在使用中の有機溶剤を削減。 汚水処理の必要がなく、産業廃棄物も削減でき環境にやさしい洗浄が可能。 また原料のドライアイスは、再利用二酸化炭素から作られたエコ原料を使用。

3.生産量の向上に貢献

清掃でダウンタイムを短縮し、 様々なコスト削減ができるので生産量の向上に貢献します。

ドライアイスブラスター 清掃シーン

• ・印刷工場 ダンボールメーカー
• ・プラスチック成型工場(自動車部品、食品・包装・医薬品容器、レンズ、家電部品)
• ・鋳物工場(自動車部品、建設機械、射出成型機、鉄道、鋳鉄管、エクステリア)
• ・その他(ゴム製品、食品、薬品・化粧品、官公庁・公共団体、電気産業、メンテナンス業)

印刷機械に付着したインクの除去	プラスチック成型機械付着した残留樹脂
エンジンブロック、食品加工機械に付着した汚れ	壁面の落書き除去・分電盤のメンテナンス (メンテナンス業者、公共団体)
ゴムの金型に付着した、汚れ・カスの除去	自動車や船体、航空機、鉄道の塗装剥がし

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• 関西オートメ機器ドライアイスブラスター営業資料