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冷間鍛造工程向!
マイクロバブルによるボンデスラッジ処理
冷間鍛造工程におけるボンデ後の洗浄工程、ボンデ工程でボンデスラッジで
課題をお持ちのお客様、ぜひご相談ください!
RaFloM-HEの製品ページはこちら
コンセプト
ボンデ後洗浄工程やボンデ処理工程に混入するボンデカス、油をマイクロバブルに
吸着させ、を分離、除去します。
解決事例1 ボンデ後洗浄工程における事例
解決事例2 ボンデ工程における事例
システムフロー
1.洗浄/クーラントタンクから液をポンプアップし、RaFloMタンクへ供給します。
2.RaFloMタンクで遠心分離を行い、比重の重いスラッジを沈降させます。
3.RaFloMタンクでファインバブルを生成し、油、微細スラッジを泡に吸着させます。
4.油やスラッジは泡に吸着し、液面に浮上します。
5.浮上物をカキトリブラシによりタンク外へ排出します。
6.浄化された液を元のタンクへ戻します。
7.元タンクでは浄化液にファインバブルも含みますので浮上分離が起きます。
8.元タンクの浮上物をフロートで吸引し、RaFloMタンクへ送ります。
9.RaFloMタンク内で浮上物を系外へ排出します。
※.フロートスキマーはオプションです。
RaFloMと他油水分離方式の比較
RaFloM導入方法
槽の横にRaFloM-HEを設置し、循環ラインを構築するだけで簡単設置。
可搬式で複数工程を順次処理することも可能です。
【注意事項】
1.浄化液戻りは水頭圧によりますので、液面レベル1000mm以下にて設置ください。
ただし、それ以上でもオプションで装置をかさ上げし、ご対応可能な場合があります。
2.液体の吸込みラインは液面上に露出しない様設置ください。
3.装置の耐食性は事前に確認をお願い致します。
ラインナップ
カタログダウンロード
製品概要動画
RaFloMの概要動画
目的別選定表(ヒアリングシート)
ヒアリングシートは、ダウンロードになります。