オゾン発生制御器（曝露試験装置用）「OX-4G」

最大オゾン注入能力4g/h。濃度計や恒温槽と組み合わせることで、オリジナルの条件のオゾン曝露試験装置を作ることができます。最大5㎥のチャンバまで実績がございます。

濃度計、恒温槽があれば、オリジナルのオゾン曝露試験装置がカンタンに作れます。各種の恒温槽やバイブロチャンバ、ウェザーメータ等に後付けで接続することにより、複合的な試験条件も実現可能。

オゾン注入能力4g/h、最大5㎥のチャンバまで対応実績あり。系統内を負圧に保つ機能により、安全性も確保できます。

広範囲濃度調節

最大オゾン発生量4g/h、超広範囲濃度調節可能なオゾン発生器を搭載しており、0.1～100ppm程度まで、幅広い範囲のオゾン濃度を実現します。

様々なチャンバに接続可能

配管接続口のある各種の恒温槽やバイブロチャンバ、ウェザーメータ等に後付けで接続することにより、複合的な試験条件を実現可能です。層内容積0.1～5㎥程度までの実績がございます。

オゾンを漏らさず安全

系統内を常時負圧に保つことのできる設計となっており、排オゾンはオゾン分解器を通して外部に排出されますので、オゾン漏洩の心配がなく安全に試験を行うことが可能です。

OX-4Gの概要

〇この製品のポイント

〇こんなことができます

主に使われる用途・業種

〇オゾン劣化試験
自動車部品を始めとする、各種ゴム部品、プラスチック、電材等の耐久性評価に用いられています。

〇オゾン曝露試験装置
本装置と濃度計、恒温槽があれば、カンタンにオゾン曝露試験装置が構成可能。