空気原料で2000mg/hのオゾンを発生
室内空気を原料に、2000mg/hのオゾンを発生することができます。原料酸素を用意する必要がありません。タイムスイッチにより、無人の時間帯にも自動運転が可能です。
内蔵エアポンプで吸引した室内空気を原料に、最大2000mg/hのオゾンガスを発生するオゾン発生器です。
タイムスイッチにより24時間周期15分毎のオンオフ切り替えが可能なので、夜間無人時の空間散布や、グリーストラップ処理等にも適応できます。オゾン濃度は付属の濃度調節つまみにより自由に変えることが出来ます。
ED-OG-AP1の特長
ポンプ内蔵
内蔵ポンプで吸引した室内空気からオゾンを発生するため、原料気体が不要です。最大流量30L/minでオゾンを吐出。配管接続も可能です。
タイムスイッチ搭載
24時間タイムスイッチを搭載。1日のうち、15分刻みの任意のタイミングでオゾンをON-OFF可能です。
かんたん放電管洗浄
空気原料でオゾンを発生することにより内部に溜まる汚れを、外側の洗浄水入口から水を入れるだけでカンタンに洗浄可能。汚れの状態は、外から目視で確認ができます。
濃度調節可能
必要なオゾン量に合わせて、前面ボリュームにてカンタンにオゾン濃度(オゾン発生量)を調節できます。
ED-OG-AP1の概要
〇この製品のポイント
〇こんなことができます
〇性能曲線例
出力ボリュームとオゾン発生量およびオゾン濃度の関係